#9 大学受験を制した俺の食事術
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
今回は実際の僕の受験勉強中の食事事情についてご紹介します。
僕は今北海道大学に通っているのですが、この大学に合格するために
1年浪人しています。。。
それについての記事はこちらからご覧ください。
kurasitaisizukani.hatenablog.jp
浪人するのだから本気で合格を目指して、勉強法や私生活を試行錯誤しました。
その結果自分に合った最強の食事法を見つけることができました。
この方法によって自分は今までより圧倒的に集中力がついたことを実感しました。
この方法を実践してからは模試の成績もぐんぐん上昇していき、見事北海道大学に
合格することができました。
食事管理だけで成績なんて上がるわけないなんて思っていませんか?
そう思った方こそ実践してほしい方法です。
ではその方法を具体的にご紹介します。
それは1日2食勉強法です!
この2食というのは朝と夜のことで、つまり昼ご飯を食べるなということです。
お昼ご飯食べた後って絶対に眠くなりますよね?実際に僕がそうでした。
なのでお昼ご飯食べなければ眠くならないんじゃないか、と思ったのが
この方法の始まりです。
この方法を試し始めて1週間くらいは昼にどうしてもおなかがすいてしまい、
小さめのおにぎり1つ食べてしまうこともありました。
しかし2週間もたつと体が慣れてきて、まったくと言っていいほどおなかが
すかなくなりました。それに伴って集中力も増していきました。
さらにこの方法のメリットとして太りにくくなります。
浪人生ってほとんど運動しないので太りそうなイメージなのですが
この方法を取り入れた僕は太るどころか痩せました。
毎月1キロずつ痩せて結果的に6キロほどおちました。
ここまで読んで明日からいきなりお昼ご飯なしにするのはきついよ~
って思っている皆さんに朗報を一つお届けします。
僕がこの方法を維持するために3つルールを作っていたのでご紹介します。
1つ目は、夜は好きなものを好きなだけ食べる。
昼ごはんを食べない分、夜は好き放題食べていました。
このおかげで食事によるストレスは全くありませんでした。
お昼ご飯抜きの後のカレーや唐揚げは最高においしかったです。
2つ目は、飲み物も好きなもの飲んでいい
3つ目は、1日1袋のGABA or LIBERA
僕は甘いものが大好きなので勉強中は甘いミルクティーを飲んで、集中力が切れそうになったらチョコレートで糖分補給していました。なのでお昼ご飯を食べない代わりに糖分は取り放題という形にしました。ただチョコレートは食べ過ぎると昼ごはんをぬいている意味がなくなってしまうので、1袋という制限をかけていました。しかもストレス低減系のチョコレートを。
これはあくまで僕に合っていた方法なので個人差はあると思いますが、確実に言えることは僕が大学合格したのはこの方法のおかげです。
今回の食事術いかがだったでしょうか。
最近勉強に集中できてないと思ったあなた、ぜひ参考にしてみてください。
勉強で大事なのが実際に手を動かすことと同じように、気になったら実践することを
お勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも受験勉強に関するテクニックをご紹介していくので
ぜひほかの記事もチェックしてみてください。
#8 ジョジョの奇妙な家系図
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
今回はジョジョの奇妙な冒険の奇妙な家系図をご紹介します。
これはネタバレを含むので注意してください。
ジョナサンの父はジョージ・ジョースター、母はメアリーと言います。
ディオの父はダリオ・ブランドーと言うのですが、父が亡くなったことで
ディオはジョースター家の養子となるのです。
ちなみにジョナサンはエリナという女性と結婚するのですが、船に乗っているところを
襲われ、エリナが脱出に成功します。そしてそのエリナが実は妊娠していたことがわかり、第一部は幕をとじます。
第2部、ジョセフ・ジョースター
父はジョージ2世、母はリサリサと言います。
最初リサリサは波紋教師として物語で出てくるのですが、話が進むと実は
ジョセフの母であることが判明するのです。そのことをリサリサは知っているのですが
ジョセフは知らずに波紋の練習をしていました。
そしてジョージ2世はジョナサンの子です。つまりジョセフはジョナサンの孫です。
第2部では第1部の孫が主人公という物語です。
第3部、空条承太郎
先に言ってしまうと彼はジョセフの孫です。また孫かよって感じですよね。
ちなみに父は空条貞夫で、母はホリィと言います。
そしてこの第3部のボスは再びディオ。
第1部ラストでジョナサンとともに海に沈んでいったと思ったら
ジョナサンの首から下をのっとて生きていたんですね。
第4部、東方仗助
彼の父はジョセフ・ジョースターです。どういうことと思うでしょう。
これはジョセフが日本で浮気をしたときにできてしまった隠し子ということです。
この設定なかなかおもしろいですよね。しっかりとジョースター家の血筋を受け継いでいる描写もあります。ジョセフと仗助が出会うシーンはなかなかきまづかったです。
第5部、ジョルノジョバーナ
彼の母はよくわかっていないのですが、父はなんとディオなんですね。
あれほどジョースター家を振り回したやつの息子が主人公とは斬新。
ですがディオの肉体はジョナサン・ジョースターのものなので、ちゃんと
ジョースター家の血も引いています。
第6部、空条徐倫
第6部の主人公は初の女性主人公で、空条承太郎の娘です。
これ以降の部はちょっと設定がややこしいので割愛させていただきます。
今回は主人公を軸に家系図をご紹介してみました。
次回以降の記事で彼らの魅力などをご紹介していきたいと思うので
ぜひチェックしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
#7 ジョジョの奇妙な紹介
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
前回に引き続きジョジョの奇妙な冒険をご紹介したいと思います。
皆さんはこの漫画にこんな印象抱いていませんか?
・ジョジョの奇妙な冒険って何?何が奇妙?どんな冒険?
・タイトルは聞いたことあるけど、どんな話か知らない。
・イラストの癖が強くて読む気にならない、、、
これは実際にこの漫画と出会う前の僕の印象です。
ですが今はなぜもっと早くこの漫画と出会えなかったのかと思う限りです。
ぜひ皆さんにもこの作品を楽しんでもらいたいので最後までこの記事を読んでいただきたいです。
ではジョジョの奇妙な冒険とは
この漫画は2020年現在では8部構成で書かれており、1~5部はアニメ化されています。
主人公の名前が、1部ジョナサン・ジョースター、2部ジョセフ・ジョースター
3部空条承太郎、4部東方仗助、5部ジョルノ・ジョバーナ、となっていて、
これらの名前の略称がジョジョということです。
各部の主人公は全員ジョジョですが、全員別人という設定です。
そしてこのアニメの面白いところはやはり戦闘シーンですね。
味方や敵はいろいろな戦い方、能力を使って戦うのですが、
この能力やそれらの使い方が非常に面白いのです。
例えば、有名なあの時を止める能力や
第2部のシーザーという青年はシャボン玉を使い
第4部は壊れたものを修復する能力、触れたものを爆弾に変える能力
第5部には体内の鉄分をハサミなどの刃物に変えてしまうものもあります。
他にもたくさんの個性的な能力があるのでぜひその目で見てほしいです。
これはアニメを見るとよくわかる特徴なのですが、語尾というか
しゃべり方が独特という点です。
「~じゃあ↑ねえか。」といった感じに「あ」の部分がめちゃくちゃ強調されます。
この話し方がアニメでいい味を出している感じがして僕はすごく好きです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はジョジョの名前の由来、彼らの能力、彼らの語尾をご紹介しました。
これからはこの内容をもっともっと詳しく解説していきたいので
ぜひこれからのブログもチェックしてください。
#6 ジョジョについて語りたい 出会い
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
今回は僕の大好きなジョジョの奇妙な冒険との出会いをご紹介したいと思います。
僕がこの漫画と出会ったのは大学1年生の冬でした。
同じサークル仲間にアニメ好きな友人がいて、その彼からのおススメでした。
僕はもともと漫画やアニメにはほとんど興味がなく、名探偵コナンとドラゴンボールしかちゃんと見ているものはありませんでした。
そんな僕ですから、おすすめされても見る気はあまりありませんでしたし、イラストが独特であることを知っていたので余計に見ないだろうと思っていました。
同時にこのころネットフリックスを契約し、いろんな映画を見ているところでした。
が、そこでもあなたにイチオシのところにジョジョの奇妙な冒険が出てきたのです。
ネットフリックスにもおすすめされるなら少し見てみるかと思い見始めることにしました。
その結果、このジョジョの奇妙な冒険にドはまりすることになったのです。
見始めた日は徹夜して一気に26話も見ていました。次の日から約10話ずつ見ていき、2週間程度で約150話のアニメを見終えることができました。
本当に?と思うかもしれないのですが、実際僕が別の友人に勧めてみたところ、1週間ですべて見てしまいました。彼も今ではジョジョの奇妙な冒険を愛してやみません。
あれほどアニメに興味がなかった僕が、ジョジョの奇妙な冒険を一気見してしまったのはなぜなのか。その魅力を次の記事からじっくり解説していきたいと思います。
ちなみにネットフリックスを契約していいる方はぜひ今一話だけでもいいので見ることをお勧めします。絶対に一話だけでなく気づいたら数十話見ているはずです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもジョジョの奇妙な冒険に出会う人が増えていくように情報発信していきたいと思うので、次回もお楽しみに!
#5 私服の制服化
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
今回は僕の私服事情をご紹介します。
過去の記事で僕はミニマリストを目指していることをお話ししました。
その影響で私服もお気に入りのもの以外一気に手放し、制服化しました。
もともと服はそんなにたくさん持っているほうではなく、下着類を除いて持っていたのは47着でした。今では半分以上手放し、16着で着まわしています。
ちなみに16着の内訳は
・半袖T-シャツ×3、長袖T-シャツ×4
・ワイシャツ×2
・ダウン、ロングコート、カーディガン、フリース×1
・パンツ×3
となってます。この量でも何一つ不便なく過ごせています。
高校生の頃は、とてもファッションに興味があり様々雑誌やアプリでコーディネート、新作アイテム、今年の流行をチェックしていました。おかげで服への物欲はとても強かったのですが、地元が田舎だったため、手軽に服を買える場所がなく、週末などに遠出をして買ったりすることが多かったです。
そして流行の服を買って満足していました。しかし、流行を過ぎた服たちは次のトレンドアイテムを前にしてただの布になりました。そんな布はさっさと手放せばいいのに、遠出して買ったものだし、まだきれいだしという理由でずっとクロゼットの奥に封印されていきました。
そんな封印されていた服たちもやっとミニマリストを目指すことをきっかけに手放すことができました!
昔の僕のようにたくさんの服を持っていて毎日着る服を選ぶ時間が幸せで、流行の服を着ている自分が好きという気持ちは今でもわかります。僕も現在進行形でおしゃれをしたいと思っています。
思ってはいるのですが、今の僕は圧倒的に
服を選ばなくていいという快適さに魅力を感じています。
実はこの言葉はぼくの尊敬しているミニマリストしぶさんの言葉です!
とても素敵な言葉で皆さんにご紹介したいとずっと思っていました。
ぜひ参考にしてみてください。
では最後に皆さんに質問です。
皆さんのクローゼットにはこんな服ありませんか?
・ここ1年以上着ていない服
・サイズが合っていない服
・自分に似合わない服
ひとつでも当てはまる服があるのなら今すぐ手放してみましょう。
不要なものを手放した感動で、スッキリとした気分になること間違いないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!
ミニマリストになった経緯について書いた過去の記事です。
興味のある方ぜひご覧ください!
kurasitaisizukani.hatenablog.jp
#4 その名はアルティメット!
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
皆さんは今何かスポーツをしていますか?
今はしていなくても学生時代に部活で何かしていた方は多いのではないでしょうか。
僕は中学ではソフトテニス、高校では陸上をやっていました。
そんな僕が大学1,2年生の時にやっていたのはアルティメットというスポーツです。
マイナースポーツなので、ほとんどの方がご存知ないのではないでしょうか。
このスポーツはフライングディスクいわゆるフリスビーが一枚あればできるスポーツです。
簡単にルールの特徴をご紹介しますと、
・人数は7vs7
・コートの端にあるエンドゾーンでディスクをキャッチすると得点
・ディスクを持っているときは歩けない
・ディスクを地面に落とすと攻守交替
・接触禁止
・審判がいない
というような感じです。
試合の開始はスローオフと言って、守り側が攻め側へ思いっきりディスクを投げます。
攻め側はこのディスクをキャッチし、落とさないように味方同士でパスしながらコート端のエンドゾーンに向かいます。これを守り側は接触しないように邪魔をします。攻め側のディスクが地面に落ちたら攻守交替なのですが守り側が攻め側のディスクをパスカットしてキャッチした場合も攻守交替になります。なのでディスクを正確に味方へパスしなければなりません。
また審判がいないので反則などがあったら選手たちのみでセルフジャッジをします。なのでルールをしっかりと知らないと、自分の知らなかった反則行為をしてしまうことや相手の反則を指摘できなかったりします。(これ結構あります笑)
僕がこのスポーツと出会ったのは高校3年生の時です。
僕の高校の球技大会の種目がアルティメットでした。球技ではないのですが、、
僕はディスクを投げるのがあまり上手ではなかったのですが、部活で陸上(長距離)をやっていたので走るのは得意でした。試合では投げるのが得意な人に思いっきり遠くに投げてもらいそれを全力疾走して取りに行く役をひたすらやってました。それが得点につながることが多く、とても楽しかった球技大会でした。
そして大学入学してすぐにアルティメットサークルに入りました。
サークルと言いつつも週に4日以上活動しており、全国大会でも準優勝したこともあるので僕は部活感覚で練習していました。ちなみに大学3年生から僕の学部のキャンパスが変わってしまうことをきっかけに引退することになりました。
今回ご紹介したアルティメットというスポーツはいかがでしたか?
今では様々な地域に社会人チームがあったり、国立大学のほとんどに部活またはサークルがあると思いますので、ぜひここで興味を持った方は実際に体験してみてはいかがでしょうか。
遠征でたくさんの学生から社会人の選手と出会ってきましたが、皆さんすごいいい人たちばかりですごくフレンドリーです!セルフジャッジの話し合いがきっかけで知り合いになったりします。
他にもこのアルティメットの大会主催者など、日本のフライングディスク協会会長が大会終わりの打ち上げに来て、僕の隣で一緒にお酒を飲むなんて機会が何回もありました!
みなさんもぜひアルティメットを楽しみながら新たな出会いをしてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!
#3 less is more
こんにちは!
大学生のやまりゅうです。
僕は現在一人暮らしをしているのですが、極力不必要なものを手放し、
ミニマリストを目指して生活しています。
今回はそんな僕がミニマリストになった経緯をご紹介したいと思います。
初めにこの記事のタイトル、less is more という言葉なのですが、
少ないほうがいい、少ないほうが豊かであると訳されることが多いです。
なんとなくどこかで聞いたことがある気がしますよね。
この言葉を始めて聞いたのは、あるミニマリストYoutuberさんの動画を見たときです。
たまたま一人暮らし系の動画をYoutubeであさっていると、この方のルームツアーの
動画がオススメに出てきました。
その動画を見ていると、その部屋に映っていたのは最低限過ぎる家電、家具、日用品などで、無駄なものが一切ありませんでした。
その方は5畳程度の部屋に住んでいたのですが、あまりのものの少なさに部屋がとても
広く見えました。
僕はこんな生活をしている人がいることに驚くとと同時に、自分は物を持ちすぎているのではないかと思い始めました。
ここ数年着ていないシャツ、無駄にたくさんある食器、大量のシャープペン、使っていないDVDプレイヤー、大学受験時の参考書など、、、
当時の僕は大学2年生で運動部に所属していました。
この部は年に4~5回遠征に行き、その費用は一回につき約5万円かかります。
いちおうアルバイトをしていたのですが、この遠征費にはかなり苦しめられてい
ました。そのためこの遠征費を捻出するために、好きだったアイドルのCDや、あまり着ていなかった服をメルカリで売ることが多々ありました。
そういった経験もあり、自分の不用品を手放すことには抵抗はありませんでした。
そこで思い付きでミニマリストを目指してみようと軽い気持ちで始めました。
とりあえずいらなそうなものを部屋の中央に全部集め、数100円でもお金になりそうなものは次々と最低価格で出品していきました。
これがちょっとしたお小遣い稼ぎにもなったので、楽しみながら物を減らすことができました。
そうやって物を減らしてみると、自分の部屋が今までよりとても広く感じ、気分もスッキリしました。
これまで勉強中に誘惑してきたアイドルの写真集もないし、パンパンだったクローゼットには余裕ができ、玄関に靴が散らかることもなくなりました。
モノはあればあるだけいい、といった今までの常識が覆りました。
自分の部屋がこんなに快適な空間になるとは思ってもいませんでした。
自分の部屋で勉強や読書をしようともなんとも落ち着かない空間で、図書室やカフェに行かないとそんなのはできないと思って20年間生きてきました。
ですがそんな20年間は何であったのか、、、
今では自分の部屋が大好きすぎて自分の部屋で勉強することがとても楽しいです!
この体験は自分の人生の中で一番革命的でした。
必要最低限のもので暮らす、ミニマリスト。
これに出会えて僕は幸せです。
この機会にぜひあなたも自分の持ち物を見直してみてはいかがですか?
今回だけではミニマリストの良さをまだまだ伝えきれていないので
また別の記事で自分の実体験も交えつつ、ご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!